よくある質問

・どんな職種が受入れ可能でしょうか?

対応職種・作業職種については下記URLをご覧下さい(82職種146作業)⇒

https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000598773.pdf

通常は3年の受け入れとなります。対応職種、作業についての詳細な内容につきましてはお気軽にご相談下さい。

・どんな国から受け入れをされていますか?

弊組合では、中国、ベトナムからの受け入れを行っております。国は同じでも選ぶ地方や提携先の送り出し機関によって人材の特徴は様々です。各国の送り出し機関と契約しており、どんな人材が必要で、どんな職種・作業なのか、各企業さまのニーズに合わせたプラニングをさせて頂きます。

・初めての受け入れなのですが、大丈夫でしょうか?

その為の組合サポートですのでご安心下さい。
1.言葉の問題ですが、理解度の高い実習生もおりますが、大半はそうではありません。しかし、入国前の3ヶ月と入国後の1ヶ月間で基本的な日本語の勉強のみならず、日本の習慣や各企業様から実習で使う機器の名前や業界用語をお聞きし通常のプラグラムに加え、配属されてから困ることのないように実践的な日本語教育を行っております。

・受入れ実績は?

中国、ベトナム2国の各地から受け入れし、多くの組合様にご利用いただいております。また、母国語で対応できるスタッフもおり、充実対応を心掛けております。

・受入れをする人材はこちらである程度決めることができるんでしょうか?

受け入れをして頂くことが決まりましたら、現地へ御同行頂き、現地で送り出し機関が現地にて選抜した何名かの人物を、受入企業の担当者が現地にて最終面接を行います。その中で採用をして頂く人材を決めて頂きます。実際に受け入れを決めて頂いてから、実習生が来日するまで6ヶ月程度かかります。費用は、面接時の渡航費用は企業様負担です。また、実習生内定後の取り消しでは、募集経費をご請求させて頂くことがございます。

【面接および技能試験の一コマ】

・技能実習生の日本での生活については?

受け入れ企業さまには、生活に必要な居住場所をご用意いただきます。
実習生が入国し貴社の寮に入った時点で、生活に必要な洗濯機や冷蔵庫といった生活に必要な設備をご用意いただきます。但し、入国して一ヶ月の間に組合で行う事前講習で日本での生活に必要なゴミの出し方などの講習を致しますのでご安心ください。

・実習生の日本での在留資格は?

技能実習生は入管法での在留資格は「技能実習生」となります。しかし、それだけではなく労働基準に照らし合わせた「労働者」として扱われます。入管法や、労働基準法に反した行為は(例えば最低賃金割れ、残業の割増賃金の未払い、社会保険の未加入は全て不正行為となります。不正行為とみなされた場合は、実習生の即時帰国や受入れ企業側にも今後の受け入れ停止等、厳しい措置がとられます。)不正行為となります。